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2011年 スイング発表会   

11月27日(日)に発表会を開催しました!

今年も新栄のスイングで行いましたが、毎年本当に、満席御礼、
70名を超えるムンムンの熱気の中、みんな頑張りました!
参加してくれた方、来てくれた方々、ありがとうございました!

今年はピアニストでは、13人出演してくれました。


発表会は初めての方から、毎回出演してくれる方まで、選曲もさまざま、
ジャズスタンダードから、ビルエバンス、チックコリア、ミシェルカミロなどの大曲、
自作のオリジナルのジャズアレンジや、DearBluesの、私の作った曲を弾いてくれる方も
いました!!弾き語りの子もいました。

今年もみんな素晴らしかったです!


みんな緊張したと思いますが、みんなそれぞれMCの挨拶も上手で、
笑わせたりして、会場の雰囲気はやわらかくて、
そして、ちゃんと最後まで弾き切って、みんな輝いてました。
とても嬉しかったし、いちお客さんとしても、楽しめました。


今年、初めて出演された方で、
「ピアノのタッチの感じが違って、思ったように弾けなかった。」
とおっしゃる方がいました。


確かに、ピアニストは、楽器を持っていけないので
その会場にあるピアノで弾かなくてはいけません。

いいコンデションで弾きやすいならともかく、
ピアノの状態も場所により、さまざま。
思ったより鍵盤が重い、軽い、というのは、多々あります。


そして、今回のように満席だとお客さんに音が吸われたり、
エアコンや、湿度や、あらゆる状況で、
PAがあっても、自分の音、もしくは、バンドの音が聞きづらい状況も
あると思います。


私自身もさまざまな環境で演奏して、さまざまな状況を体験してきました。

最高の環境の時も、何度もありましたが、
ピアノのコンデションが最悪で、鍵盤の一部やペダルが壊れてたり、
鍵盤がすごい重い、もしくは軽すぎるとか、調律の変とか。。。
PAの状況もいろいろで、音が聞きづらかったこともありました。


でも、聞いてくれてるお客さんには、それは、何の関係もないことだし、
「今日はピアノの状態が悪くて」など言い訳はいっさい通用しません。

それは、ピアニストの使命といえば、使命です。


もし、「大変なピアノにあたってしまった」と思った時は、どうするか、、、

私は、なるべく早く、そこにあるピアノと仲良くなれるように心がけてます。

いつもの弾き方では太刀打ちできないときは、弾き方、弾く事を変えてみたり、
体全体で弾くようしてみる。
精神的にも動揺しやすいので、「外はいい音で出てる」と信じて、気持ちを切り替える。
事前に分かっていれば、力を抜いて弾けるように、椅子の位置をいつもより上げたりします。
あとは、PAの人に音が聞こえやすくなるように、いろいろお願いする時もあります。

まだまだ私も「こういう時はこうする」という確実な答えは出ず、
毎日このことに関しては悩みますが、
経験で、どんなピアノが来ても平気でいられるようになりました。
この「平常心」も大事かもしれませんね。


本当、何事も経験です。経験の多さは確実に力となってきます。

でも、本当に出演したみんな、それも含めて素晴らしかったと思います!
また来年も絶対やるので、ぜひぜひまた出演してくださいね!



今回もリハーサルからあわせると約6時間、ほとんど休みなしで
一生懸命サポートしてくれた、ベースの名古路さん、ドラムの野村さん、
そして、PA担当してくれた木村さん、写真を取ってくれた臼井さん、
お店のスタッフの方々、そして、昨年に引き続きこの企画に賛同してくれた
ボーカルの先生の中垣あかねさん、とその生徒さん、
みんな本当にありがとうございました。お疲れ様でした!
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by jazzmi | 2011-12-09 12:54